ライトシード有限会社 [基準値内でも食べるな危険] 福島原発に関する弊社の見解(放射能、水、食品)まとめ 放射能汚染対策ノート 2012年01月 最終更新日:2012/01/31

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2012.01.01
弊社ホームページをご覧下さいまして誠に有難うございます。
本年も皆様と共に放射能汚染問題に取り組んで参りたいと考えています。

年始は汚染食品の流通状況の調査と西日本の放射線量の測定を行う予定です。

2012.01.02
松山市内の地元の方に放射能汚染の対策について伺いました。
→お子さんから送られてきた汚染範囲の地図の携帯電話の画面を見せて下さいました。
　愛媛県でも対策を行っている方もおりました。きのこについての注意事項をお知らせしました。

放射能汚染食品の流通、外食産業の米は全国規模で深刻な状況であることを確認しました。
愛媛で宮城県産米食べてしまいました。混雑していたため支払時に気付きました。
原発事故前は宮城県産特別栽培米を良く食べていただけに複雑な心境です。
放射能汚染の食品は食べて欲しくないので、引き続き調査を行いたいと考えています。

調査した店舗については各県の食品取扱店に記載しています。

2012.01.07
松山市内フジ カルピスKC発見。
松山市駅伊予鉄売店 ポンジュースKN22確認。関東産が愛媛県に流入していることが判明した。


2012.01.10
・お詫び
　年末年始は弊社の業務の都合上、掲載、お返事が大幅に遅れることがあります。
　ご連絡下さった方、お待たせして大変申し訳ございません。

・年始からの降下物の放射性物質の増加について
　年始より福島や関東地方などで放射性物質が増加しているとの情報があり、弊社所有のガイガーカウンターで東京近郊を測定いたしました。
　自治体等の測定結果はまだ見ておりませんのでご了承下さい。

　測定結果
　・測定値は昨年と比べて目立った変化が無い。
　・測定値のばらつき(極端に高くなったりする)が出ることは殆ど無く、緊急事態ではない。

　弊社の見解
　・東京近郊では原発事故後の汚染された状態のままで、著しく酷い状況になっているわけではない。ただし、精密に測定すれば微量の増加が判明する可能性がある。
　・アルファ線、ベータ線の核種の増加については不明である。
　・関東地方に住み続けるなら、この程度の微量の増加で不安にならないようにし、冷静に情報収集すること。
　　(関東地方は福島県と比べたら大したことは無いが、福島県の隣の新潟県や西日本と比べると既に酷く汚染されていることを忘れてはならない。)
　・外部被曝より内部被曝に注意すること。
　　家庭での食事や学校給食の方に注意すべきである。弊社では汚染食品を子供に与えることの方が危険であると考えている。
　・冬季のため、インフルエンザ予防も兼ねてマスク着用を推奨する。
　・東電福島原発の状態が悪化した場合に備えて、いつでも避難できる体制を整えておくこと。
　・将来に備えて貯蓄や資産運用によって資産を減らさないように努めること。
　・今年のスギ花粉などに警戒すること。


2012.01.31(2012.01.30確認)
新橋駅前にある「香川・愛媛 せとうち旬彩館」にて八幡浜産の鱧(ハモ)を使用した「ハモカツ(冷凍食品)」が1週間の期間限定で試験販売(試食あり)しています。
愛媛県の学校給食で使用されているそうです。子供向けの特製たれ付。食べ易く味も良い。子供のお弁当に最適です。
確実に産地が特定できる魚の加工品が少なくなってきており、是非この機会に試してみては如何でしょうか？
親子で試食してOKを出したので購入しました。製造販売業者の社長に商品紹介・リンク等の掲載の許可を貰いましたので、後日どこかに掲載したいと思います。
店長にも常時取り扱ってもらいたいとお願いしました。