ライトシード有限会社 [基準値内でも食べるな危険] 福島原発に関する弊社の見解(放射能、水、食品)まとめ
放射能汚染対策ノート 2012年09月 最終更新日:2012/09/17
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2012.09.01 「食品探検家」等、弊社による調査終了のお知らせ
 平素、弊社ホームページをご覧下さいまして、誠に有難うございます。
 弊社特設ページの「食品探検家」等に掲載の調査結果は、弊社だけでなく、読者の皆様の善意による情報提供によって成り立っております。最近では情報提供やご要望等が無く、弊社ではある程度広範囲に調査を行ったことから、弊社での今後の調査結果の公開は、本日を持ちまして終了とさせていただきたいと思います。情報提供やご要望等は随時受け付けております。状況によっては今後の運営について再検討しなければならないとも考えております。
 何卒、ご了承下さいますよう、お願い申し上げます。



2012.09.01
過去のブックマークから

(2012.08.04)
トリチウムの生物影響 (09-02-02-20) - ATOMICA -
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-02-02-20

(2012.08.04)
有機結合型トリチウム - ATOMICA -
http://www.rist.or.jp/atomica/dic/dic_detail.php?Dic_Key=2276

弊社が問題視しているのが「有機結合型トリチウム」です。
トリチウム水(水分子を構成する水素原子がトリチウムに置き換わっている)を摂取することより、トリチウム水を植物が吸収して光合成によりトリチウムが含まれた有機物(有機結合型トリチウム)を摂取することが人体に影響するのではないかと考えています。上記「有機結合型トリチウム - ATOMICA -」の説明では有機結合型トリチウムは摂取するとトリチウム水より排泄されにくいとのことで、有機結合型トリチウムの摂取後にそのトリチウムが崩壊すると、その有機物の分子は分裂して異なる物質に変化します。被曝量の増加、崩壊時と崩壊後の影響が懸念されます。
東京電力福島原発事故の放射能汚染の影響がある地域の農産物には有機結合型トリチウムが多く含まれている可能性が考えられます。
トリチウムは微弱なベータ線を放出しますので、高性能なゲルマニウム半導体検出器であっても全く検出できません。


2012.09.17 東京電力 電気料金試算表(初版)を公開いたしました。

試算表はこちら(Excel形式)
http://www.lightseed.co.jp/nuclear_fukushima/20120917A_LightseedCorp.xls

・当表は新旧の電気料金の比較だけでなく、戦略的に試算することができます。
・値上前の料金を下回るよう、うまく試算して下さい。
・ご不明な点がある方、うまく試算できない方、ご相談、使った感想等、お気軽にご連絡下さい。
 (ご相談等で弊社から費用を請求することはありません。念のため記載しておきます。)


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