ライトシード有限会社 [基準値内でも食べるな危険] 福島原発に関する弊社の見解(放射能、水、食品)まとめ カゴメ株式会社 最終更新日:2011/11/05 |
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当面安全と判断できる製品2011.10.26現在
野菜ジュース(普通のパッケージ):国産で今年収穫されたものを使用するようになった。西日本(四国など)を中心、近いところでは山梨県産・長野県産(なす、クレソン)を使用している。グレーゾーンではあるが、リスクは低いと考える。
福島県産トマトは加工用としては使用していない。
■弊社の見解
2011.07.27 少なくとも当面は「カゴメ」なら安心できると考えられる。
2011.10.27 生のトマトは福島県産を販売しており、20Bq/kg未満の高い精度での測定を実施する予定が無いことは非常残念である。カゴメは健康志向というブランドイメージを強化するために更なる努力を求める。
■詳細情報
カゴメ 2011.07.27 問い合わせ(0120-401-831)
49265750 すくすくやさい やさい100% KGMW (49265736 3個パック)
49265767 すくすくやさい ぶどう味 SA10 (49265743 3個パック)
KGMW 長野工場、SA10 栃木工場。地下水を逆浸透膜などで処理した水を使用している。
現在販売されている製品は震災前に収穫・冷凍保存した原料(野菜など)を使用。一部輸入して使用し始めている。
Ge半導体検出器(検出下限値は20Bq/kg)を導入した。
※検出下限値が20Bq/kgは他の公表されている測定結果と比べると高いことは伝えました。
Pu,放射性Sr等についてはGe半導体検出器の結果からある程度予測できるとの回答。
放射能汚染が深刻であるが、カゴメは国の基準値に基づいて出荷しているのか?
→カゴメは健康志向のお客様が多いことから、国の基準値ではなく
0(検出されていない)であることが前提であり、検出された場合は
使用しないとご回答いただきました。
少なくとも当面は「カゴメ」なら安心できると考えられます。